七五三祝いのご両親の装いは何がベスト?
七五三のお祝いの日に、お子さまだけでなく、お母さまも着物を着ていると、お子さまにとっておそろいなのはとても嬉しく、更に思い出深い一日になる事でしょう。
私、代表の澤山は明治43年から続く着物店の4代目でもあることから、周囲から七五三祝い時のご家族さまの装いについてしばしば聞かれる事があります。こちらのブログにも記したいと思います。
どんな雰囲気のお着物を選んだらよいかというと、七五三はお子さまが主役ですので、お子さまの晴れ着よりも控えめな色や柄の着物を選ぶことが大切です。
着物の種類としては、訪問着、付け下げ、色無地(紋付)、江戸小紋で、華美すぎない落ち着いた色でありながらも、お祝い事ですので、グレーや茶より明るめがふさわしいでしょう。
お母さまが着物であれば、旦那さまは格を合わせる事が大切です。
着物の場合は御召(おめし)、洋服の場合はダーク系のビジネススーツでお子さまを引き立たせてあげてください。
また、ご家族さまの着付けも、きもの縁ブレイスが承ります!
こちらは有料とはなりますが、お子さまの目が届くところでご一緒にお仕度できるのは安心感お持ちいただけるかと思います。宜しければ、ご用命ください。
詳細はこちらの「プラン」も合わせてご覧ください。