中学一年生のボランティアさん – 千歳飴袋

長野県にお住まいの中学一年生のお嬢さんが、きもの縁ブレイスのオリジナル千歳飴袋をデザインしてくれました。

驚いたことに、クラス内できもの縁ブレイスの活動が話題になっているらしく、友達同士で弊団体のインスタやWEBサイトを見ながら「この子すごく可愛いよね」と休み時間に話しているのだそうです。

障がいお持ちのお子さんの着物姿はアイドル的な存在になっているのですね。

ある日、そのお嬢さんが「障がいをお持ちのまだ見ぬお友達の為になにか役に立ちたい」と、お母さまに連れられ、新幹線で弊事務所に来てくださいました。

打ち合わせを重ね、夏休みの間にCanvaというデザインツールを使って、千歳飴袋のデザインを作り、私たち大人の想像を超えるステキな作品に仕上げ、寄贈してくださいました。

千歳飴袋デザイン
Canvaというデザインツールでデザインする様子

そのお嬢さんの目は澄んでいて、「健常児も障がい児も分けることなく、み~んな同じ」と心から知っているからこそ、無償の愛を注いでくれます。

このような子どもの心をはぐくむ活動も同時に進めています。

この秋、七五三プロジェクトのお申込みがどんどん入ってきています。この袋にプロジェクトを受けるお子さまのお名前を書いて、彼女の想いを現場に持ち込みます。

今年のお申込みはまだ若干空きがございます。お気軽にご相談ください。

七五三プロデュースの詳細は、本サイトの「七五三プロデュース」をご覧ください。

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