この世は奇跡の集合体
この世は奇跡の集合体
これは、私(代表理事 澤山)がももちゃん(仮名 3歳)に着物を着せている時に、
ふと…心に飛び込み、刻まれた言葉です。
全ては当たり前じゃあないんです。
私たちは奇跡の中で生き、生かされてます
朝、いってきま~すといつも通り家を出た家族も
電話で泣きながら相談をしてきた友達も
地下鉄のホームで足早にすれ違う見知らぬ人も…
なにがどうであれ
今日も60兆個の細胞が
元気に生きているという奇跡
今、この瞬間、地球上にいる人達は
100年後には、ほぼいないという
奇跡の空間の中で、
80億人の中の1人とすれ違う奇跡
草木、虫、石ころ、見える景色、
目に見えない空気中の原子ですら
全てが生かし合い
今・ここに「共に」存在してる奇跡には
歓喜すら覚えます
全てのこの奇跡(命)と繋がり、融合すると
自分という存在すら主体的な自己として
存在するものではなく
こうした互いの関係のなかで
「生かされている」と気づいてくるんですね。
(このあたりは難しいかもしれませんので、また今度)
そして、
たくさんの人の「愛」によって、
ももちゃんが七五三儀式ができるという
不可能と思われてた事が
可能になっている奇跡
3歳のももちゃんが、
この儀式の日をわかっていたかのように、
体調回復し、ICUから退院してきてくれた奇跡
ももちゃんがたくさんの事を私に教えてくれました。
そして、
今こうして読んでくださってるあなたも
間違いなく、奇跡の中の大切な大切な「命」です
2023年、たくさんの奇跡によって
今・ここに存在するあなたを、
どうぞ精一杯謳歌してください
代表メッセージでも、想いを伝えております。ぜひ合わせてご覧ください。